展示会・本社工場ショールームでの商談デモンストレーション等に幅広く活用

ムルチバック・ジャパン株式会社様

ムルチバックトレーシーラー

お客様の声

弊社は食品の包装技術と加工技術を通じて社会に貢献する…このポリシーのもと、会社を発足して50年余り、家庭用品・医療機器・工業製品まで幅広い分野で社会に貢献し得る進化と発展をとげて参りました。
今回の「FOOMA JAPAN 2025」展示会では、弊社の真空ガス置換包装技術をベースとした高性能包装機と総合はかりメーカーの大和製衡株式会社様の粘着物対応高精度組合わせ計量機とを連動させた「惣菜工場の自動化」を想定した展示ブースを展開いたしました。
カットや加工をした2種類の食材を既定の重さに計量後、トレーに投入して混合し、弊社トレーシーラーで瞬時に自動包装する一連の流れをデモンストレーションすることで、来場者に判りやすく実機性能を認識していただくことが最大の目的でした。
その際の課題が、食材の用意やその食材を繰り返し使用することによる傷みや見た目の問題、衛生面、さらにはデモ後の掃除やメンテナンスであり、それらを解決する手段として食品サンプル模型の活用に至りました。
食品サンプル模型はリアルで判りやすく、常に安定した状態なため、デモンストレーションにはとても有効に活用することができました。
この食品サンプル模型は本社工場ショールームでの商談テストで使用することも考えており、幅広い活用が期待されます。