人とロボットの協働ブドウ栽培


国立大学法人 山梨大学 様

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お客様の声

当大学では、高品質のブドウを栽培するための「『匠の技』が必須」「膨大な時間と労力が必要」といった課題を解決すべく、AI搭載ブドウ支援ロボットによる軽労化や高品質化、人間とロボット協働作業による作業効率化を目指し、AI搭載ブドウ栽培支援ロボットの研究開発に取り組んでおります。
ブドウ栽培工程においては、不要な粒を除いて粒数を一定数に減らす「摘粒」という重要な工程があり、AIによる“粒数の自動計測”“取り除くべき粒の指示”を可能にすることによって『匠の技』の代替機能、「時間と労力」の軽労化の実現を図っています。
但し、これらの作業工程の動作確認やデモンストレーションにあたっては、摘粒時期以外でも行うため、本物を模したダミーが必要であり、「食品サンプル模型」の活用を考えるに至りました。
AIゴーグルをかけた人が指示された不要な粒を取り除くデモやロボット自体が摘粒をするデモなど、展示会や講習会での実演には欠かせない摘粒見本として「食品サンプル模型」は大変重宝しております。
今後は摘粒見本の粒自体が取り外し可能な「食品サンプル模型」の開発を期待しております。




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公式WEBサイト:https://www.yamanashi.ac.jp


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