カット野菜だけではなく、食品の良品、不良品の選別にも食品サンプル模型の活用を


株式会社服部製作所
 様

株式会社服部製作所 様

カット野菜用異物除去装置

お客様の声

当社は昭和10年(1935年)、創業者服部善一が摩擦帯電現象により緑茶の葉と茎が選別できることを発見し、静電的茶選別機を発明すると同時に設立され、昭和37年(1962年)には、日本初の色彩選別機を製品化するなど、長年にわたって、日本における選別機のパイオニアとしてさまざまな選別機の開発を行って参りました。
今回の展示会ではSENVEC「UDW-F series」のカット野菜用異物除去装置のデモンストレーションを行い、特殊赤外線カメラで見つけ出した異物を取り除く性能を認識いただくことが目的でした。
デモンストレーションにおいては葉物のカット野菜を使用するため、劣化の早い現物の使用は非常に難しく、食品サンプル模型でカット野菜を作製することを考え、今回導入することとなりました。
食品サンプル模型は繰り返しの使用でも劣化や破損をすることがなく、スムーズな活用が出来たと思っております。
今後は現物では割れてしまう乾燥パスタやその他劣化の激しい食材や製品の良品、不良品のサンプル模型を作製し、活用することも検討しております。

展示イメージ
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▲「小型カット野菜用異物除去装置」のデモンストレーション

株式会社服部製作所 様

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